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Newsletter : Issue No. 63

       翻訳トーク
2007年 9 月号   アーカイブ
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「翻訳トーク」 2007年9月号のごあいさつ

今年のオレゴン、そしてオレゴン州が位置するアメリカ太平洋北西部地帯の夏は、日差しがギラギラしてカラカラに乾燥した夏らしい日はとても少なかったような気がいたします。そして秋の訪れも早く、幣社のまわりにある広葉樹ではすでに紅葉が一斉に始まっており、日に日に黄色や赤の葉の色づきが勢いを増しつつあります。アメリカは、ニューヨークでも今年の8月はそれほど暑い日がなかったと聞いていましたので、アメリカの8月の暑さが日本の方に全部行ってしまったのではないかと思うぐらいです。

オレゴンにおりますと、日本と比べて恐らく1ヶ月は、気候が先行しているのではないかと思います。すでに朝は、10度を割り込む気温にまで冷え込むようになりましたし、日中でも最高気温が20度を下回る日が続くようになりました。着ているものもいつの間にか、半袖から長袖になり、背広の上着も夏物ではなく、冬物に近い材質のものを着込んで毎朝、通勤に出るようになりました。

さて、皆様に毎月お届けしておりますこの「翻訳トーク」、先月8月は、超ハードスケジュールと出張続きとがたたって、体調を崩し、8月号の執筆にも影響をきたしてしまいました。家族や社員の人たちにも心配をかけ、健康の大切さと長い人生の中での一時の不摂生が命取りにさえなりかねないことを痛切に感じる羽目となりました。8月後半から9月現在までにかけて、出張は極力控え、オフィスでの仕事に専念した甲斐があって、8月の体調不良からお蔭さまで完全に今は脱却することができました。そしてようやく9月の第4週に8月をスキップした「翻訳トーク」の執筆が出来るほどの健康の回復度を深く感謝しています。

健康の回復とともに9月終わりにかけてシリコンバレーにセミナー開催での出張が入りました。今回は、弊社としてベイエリアで行います、初めての一般向けセミナーの開催となります。セミナーの講師は、東京にあります翻訳専門学校、フェローアカデミー講師で、国際ビジネスにも経験豊富な冨永信太郎先生です。今までは、ポートランドにある弊社オフィスビルを使ってのセミナー開催でありましたが、今後は、お呼びがかかれば、全米のどこにでも飛んでいって、セミナーを開催する所存で考えております。そうなりますと私自身の出張が増えることになるかもしれませんが、今後は無理のないスケジュールを組んで、健康第一で対応してまいりたいと考えております。

また10月22日の週に訪日いたしまして、10月24日(水)と25日(木)の2日間にそれぞれ別々なのですが、東京で私のセミナーを行います。10月24日(水)は、赤坂にあるANAインターコンチネンタルホテル(旧東京全日空ホテル)での「アメリカ人事管理と人事制度セミナー」で、10月25日(木)は、渋谷にあります青山SIビルでの「成功への扉を開く:酒井流日米ビジネス指南塾セミナー」となっております。これら2つのセミナーにつきまして、どちらかでもご関心がおありの方がいらっしゃいましたら、ぜひ私まで直接メールでお知らせいただけましたら幸甚でございます。

このメールが日本の皆様に届くころには、今後の日本を背負う新しいリーダーの方も正式に選ばれているころなのではないかと思います。アメリカも新しいリーダー選びの長丁場にわたるレースがまもなく本格的な幕開けが切って落とされるようとしています。 (一部ではすでに白熱を帯びてレースは開始されてはおりますが)

今月になって、カリフォルニア大学で日本語学科を卒業した優秀なアメリカ人社員が営業職として入社してくれ、今後幣社の営業戦力として期待できる人材が採用することができたというのが、最近でのとても嬉しいニュースです。これで現在の幣社における人的資源 (HR) は、会社の歴史である過去15年の中でも最強のスタッフを擁しているのではないかといっても過言ではないと思います。幣社が誇る翻訳事業の顧客の大部分は、アメリカ企業からの仕事でありますため、どうしてもアメリカ人の担当者に営業をやってもらった方がよほど効果的だという考え方を常に持っていました。それがついに実現できましたので、私としてはとても期待しているわけです。

アメリカの市場でアメリカ人相手に商売をするのであれば、営業担当者は英語ネイティブのアメリカ人が一番だと思います。これは何も人種や語学能力で差別発言をしているわけでは決してなく、営業アップをはかるためにはそれが現実に取るべきまっとうな手段であり、偽らざる真実だからなのです。アメリカでの営業やマーケティングについては、10月25日の渋谷で行いますセミナーの中でもじっくりとお話をするつもりでいます。来月東京で多くの翻訳トーク読者の皆様方とお会いすることができますことを今から大変楽しみにしております。

Ken Sakai
President
kenfsakai@pacificdreams.org

Pacific Dreams, Inc.
25260 SW, Parkway Avenue, Suite D
Wilsonville, OR 97070, USA
TEL : 503-783-1390
FAX : 503-783-1391

 


Ken Sakai
Pacific Dreams, Inc.
President

翻訳事始め - 第63回「米国市場で訴求力の高い英語版ウェブサイトをとは」

2006年7月のこの翻訳事始めの記事の中におきまして(http://www.pacificdreams.org/honyakutalk/jp/50jp.html)、『ウェブサイト英語化へのご提案』という記事を掲載いたしました。記事の中でも申し上げましたとおり、弊社にも日本語サイトの英語への翻訳や英語サイトそのもの立ち上げのご依頼が増えてきております。

ここ数年インターネットによるビジネスのボーダレス化がますます進み、『米国でのビジネスには英語サイトの作成が必須』という認識は日本企業様の間でも確実に定着しつつあります。すでにご承知のとおり、これは日本だけではなく、中国や韓国をはじめとするアジアや、ヨーロッパや北米を含む世界中の企業にも言えますことで、複数の言語によるサイトを立ち上げる傾向は国際ビジネスにおいていまや当然のこととなってきています。

以前はウェブサイトが単なる『会社案内』として位置づけられるケースが多かったのに対しまして、現在では新規顧客を開拓する営業ツールあるいは、マーケッティング・メディアとして利用するという傾向がやはり顕著になっています。つまりまずは自社のサイトにアクセスしてもらい、そこでお問い合わせをいただき、注文まで出してくるような顧客をこれからどれだけ増やせるかというところに各企業はしのぎを削るようになってきているわけです。

通常多言語のウェブサイトを立ち上げるのは海外市場での知名度を向上させ、営業に結びつけるのが目的となりますが、一方、Yahoo やGoogleのサイトには多くの世界各国の企業や個人経営者のサイトで溢れかえり、自社のサイトへのアクセス数確保におきましては、まさしくボーダレスの中での熾烈な戦いが常にそこでは繰り広げられているのが現実です。

こういった状況の中、日本の顧客からのおびただしい数のアクセス数を誇る日本語サイトの英語版を立ち上げてみたものの、海外からのアクセス数が全く伸びない日本企業のサイトの存在というのは珍しくないのです。また、海外からのアクセスはあるものの、フタを開けてみればその大半が日本人であるというケースも多く見られます。(海外のIPアドレスからのアクセスではあったものの、YAHOO Japanからの日本語検索エンジン経由だったというパターンです。)これでは英語版サイトを効果的に立ち上げたということにはならないのではないでしょうか。

以前の翻訳トークの中でも申し上げたことがあるのですが、現在行われている日本語ウェブサイトの英語化の99%は、基本的には『翻訳』のプロセスになっています。このプロセスを繰り返している限りにおいては、海外市場で訴求力を持ち、アクセス数を増やすことのできるサイト構築を達成することはきわめて難しいことだと言わざるを得ません。これでは有効な投資にはなりえませんし、投資してもその金額を回収することもできません。

それではどのようにして米国市場で顧客を開拓できる英語のウェブサイトを構築することができるのでしょうか。弊社ではここ数年、米国のマーケティングリサーチ会社や広報代理店などとの間でコミュニケーションを深めてまいりましたが、いたる所で耳にするのが、『ウェブサイトを軸にした統合的マーケティング(Integrated Marketing)』という概念です。つまり、ウェブサイトの営業上の重要性がいっそう高まってきているだけでなく、それはマーケティングならびに広報との三位一体の戦略をベースとして構築されてこそ米国市場での訴求力を持つのだということなのです。実際米国のウェブ作成会社でも広報やオンライン・マーケティングを統合したサービスを提供するケースが増えつつあります。

日本に限らず米国でも今までウェブサイト・広告・広報は別々の活動として語られて来ました。しかし、ウェブサイトを通じたプロモーションの競争がいっそう熾烈になってきただけでなく、広告と広報、そして日々情報を私たちに伝える紙媒体のメディアがますますオンライン化された結果、すべての宣伝ツールを統合しない限りはアクセス数を確保し、営業結果にはつながらないという厳しい現実が生まれてきたのがこの言葉の背景にあります。言い換えますと、英語のウェブサイトを立ち上げるなら、同時にオンライン・マーケティングと広報活動を実施しなければ、望ましい結果が得られない厳しい時代に突入したということであります。

弊社ではこの急激な市場変化に対応するため、過去数年にわたり、ウェブデザイン関係のスタッフを現地採用する他、米国においてインターネット市場、オンライン・マーケティング、広報のエリアにおいて日米の違いを深く理解したプロフェッショナルとのコネクションを強化することによって統合的マーケティングのサービスをご提案しています。米国市場における御社の見込み顧客が英語サイトにアクセスするチャンスを増やすためのサービスです。これには英語サイトの作成だけではなく、米国市場に特化したブランディング、米国での見込み顧客や現存の顧客管理システム、そして見込み顧客が日ごろ購読しているメディアでのパブリシティ(広報)なども含みます。このウェブを統合するお話は、奥がとても深いテーマですので、皆様に今後とも継続してお伝えしてまいりたいと思います。

 

Ken Sakai
President
E-mail: KenFSakai@pacificdreams.org

 

フォスターの大合唱

8月中旬に、セミナーとコンサルティングの仕事でカリフォルニア州のオレンジカウンティまで行ってきました。今回のセミナーは、私の妻であるアイリーンが行うアメリカ人向け日本文化理解のセミナー:”Building Bridges Between the USA and Japan”でありましたので、非常に珍しいのですが、二人そろって出張しました。お客様は、現地にある日系企業様でありましたので、セミナー終了後の夕食時には、近くの日本食レストランに日本人の皆様方と共に自然に繰り出しておりました。

セミナーも終わり、後はホテルに戻って眠るだけということもあって、このときは、私も妻も普段は決して飲まないほどのお酒の量を楽しませていただきました。話題がどこから出たのか定かではないのですが、会食中に妻の先祖の話になりまして、私の妻の旧姓(英語は、”Maiden Name”といいます)は、実はフォスター(Foster)といいまして、遠く先祖を遡ってまいりますと、アメリカの作曲家として日本でも有名なスティーブン・フォスターに辿り着きます。

先祖に著名な作曲家を持っているせいか、確かに妻の一家は今でもかなりの音楽一家であり、妻もソプラノの声楽はかなりのもので、またフルートの演奏も相当な腕前をキープしています。娘もバイオリンを小学生から始め、中学・高校とさらに大学のオーケストラでも第一バイオリンを弾いています。まあ、それはともかくとして、このフォスターの作曲した“故郷の人々”という歌をそのときいたレストランにいたアメリカ人のお客さんたちとの間で大合唱をすることになりました。

故郷の人々という曲は、別名“スワニー河”という名前でもよく知られていて、恐らく多くの日本人の人たちは、小学校か中学の音楽の時間で歌わせられたことがおありだったのではないかと思います。ちょうどこの曲は、日本の唱歌でありますあの「ふるさと」や「赤とんぼ」などに匹敵するアメリカの国民的な唱歌であったはずなのですが、1980年初頭あたりからアメリカでは、このフォスターの歌曲がほとんど歌われない、あるいは完全にフォスターのことを忘れ去ろうとする風潮が現れたことを皆様はご存知でしょうか。

その理由として、フォスターの作曲した歌曲の多くは、1800年代中ごろのアメリカ南部の風情を描いたものが多く、当然そこには当時奴隷としてコットンフィールドなどのプランテーションで酷使されていた黒人に対して多くの描写が含まれているのです。しかしながら、私の知る限りでは、フォスターは黒人に対し常にて温かい眼を持って接しており、魂に響く言葉を歌詞として使っていたにもかかわらず、たまたま彼が歌詞の中で使っていたそれらの言葉が、今では黒人を差別する差別用語の典型となってしまっているため、フォスターの歌詞は人種差別そのものであるという烙印を悲しいことにも現代アメリカの中においては捺されてしまったものなのです。

そのため、私の妻も妻の家族も自分たちは、かつては“アメリカの作曲家の父”とまで言われたフォスターの末裔などとは、他人に対して誰にも言えなくなってしまった次第なのです。そのようなことを何となく聞いて知っていましたので、私も自分から進んでアメリカ人との間では、祖先の作曲家フォスターについては何も言わずにきました。そしてアメリカ人の誰しもがもう遠い昔にフォスターのことや彼の作った歌曲のすべてをすでに遠い忘却の彼方に封印してしまったものとばかり思い込んでいました。

ところが、先日のカリフォルニアでの日本食レストランで、ご一緒した日本人で30代後半のエンジニアの方がこのフォスターの「故郷の人々」の歌詞を妻から英語で教えてもらい、それをカラオケではなく、ご自分で自然に歌い始めたのです。そうしましたら、レストランにいる他のお客さんも一緒になってこの「故郷の人々」を歌い始めるではありませんか。日本食レストランといっても来られているお客さんは私たち日本人を除けばあとはすべて現地のアメリカ人の方々ばかりでした。

隣のテーブルに座っていらっしゃったちょうど私たちと同年輩かもう少し年上の、感じのよさそうな中年ご夫妻にフォスターの歌をよくご存知なんですねと尋ねてみましたところ、本当に何十年も聞いたこともなかったけれど、これは私たちアメリカ人の心の歌なので、今日この日本食レストランにきて、フォスターの懐かしい歌を聞いて、涙が込み上げてきたといって、固い握手を私たちと交わしてくれたのでした。

そうか、やはり私たちぐらいの歳のアメリカ人にとってはフォスターの歌曲は、心の中に響く歌、故郷を思い出させる歌、そしてノスタルジーに溢れた遠い過去のことを蘇らせてくれる歌詞なのだなという認識を新たにすることができ、私たちも感激の渦に浸ることが出来ました。フォスターの歌を通じて、見ず知らずのアメリカ人たちともお互いの心のひだに触れ合い、感情の深いところで一体感を共有すことができるなんて。フォスターの末裔に生まれた妻をその夜は大変誇らしげに見えたものでした。

私が毎週書いているブログから選んで「翻訳トーク」に載せてみました。アメリカの情報が満載に詰まったブログです。皆様、ぜひお読みください。ブログのアドレスは、http://blogs.yahoo.co.jp/kenfsakai/ です。

最後までこの「翻訳トーク」をお読み下さいまして、どうもありがとうございました。また、来月号の「翻訳トーク」をどうぞお楽しみに!

 

 

書評 - 「自分を知る6つのキャラ:心理学に基づくPCMメソッド入門」
吉野 一枝 & 田中 剛太 著
小学館 ・2007年2月10日刊・191ページ

共著者のお1人である吉野一枝さんは、産婦人科医師をなさっている臨床心理士で、PCM認定トレーナーです。もう1人の著者の田中剛太さんは、PCM認定トレーナーで、お二人とも東京でご活躍なさっています。

PCMと申しますのは、Process Communication Method の略で、アメリカ・アーカーンソー州在住で、交流分析(TA:Transactional Analysis)という心理学の分野におきましては、世界的権威でいらっしゃる、テービー・ケーラー 博士 (Taibi Kahler, Ph. D) の確立なされた6つのパーソナリティ・タイプ(リアクター、レベル、パシスター、ワーカホリック、ドリーマー、プロモーター)から類別した“自己発見”の実践的な心理学メソッドなのです。

私は偶然、昨年通訳として参加させていただきました、アーカンソー州にあるケーラー博士宅で開かれましたPCM認定トレーニングセミナーで田中さんとお会いし、また今年8月に開かれました第2回国際PCMカンファレンスでも田中さん、そして吉野さんの両著者と幸運にもお会いすることができまして、直接この書籍の存在を教えていただくことができました。

ご存知かもしれませんが、アメリカでは心理学の研究や理論発表が大変盛んでありまして、一般書店の書籍棚の一つには、必ずと言ってよいほど心理学のコーナーが設置されています。しかしながらそれらの書籍は、英語が得意と自負される日本人の多くの方々にとっても、英語でそのまま理解するには大変難解な内容のものがほとんどであり、仮に日本語に翻訳されても日本ではアメリカで話題になったほどには、理解されずに埋もれてしまうケースが大多数でありました。

AVIS のもう一つのよさは、例えばサンノゼ空港でレンタカーを借りたとして、そのままハイウェイ 101 を北上し、途中でお客さん訪問をしながら、サンフランシスコ方面まで行ったとします。そこからサンノゼまで引き返そうとしますと、ラッシュアワーが近づいていたりしますと、優に 1 時間半はかかってしまいますので、サンフランシスコ空港から帰途に就くのが時間的にも効率的なわけです。そのとき、サンフランシスコ空港の AVIS にいっさいの追加料金なしで、レンタカーを返却することができるというメリットがあります。

ところがPCMを確立なされたケーラー博士の英語の著作はこの心理学の分野としてはほぼ例外的に“リーダー(読者)フレンドリー”型の著作になっておりまして、それをさらに日本人向けにわかりやすく、日本人の日常の世界に即したキャラクターを使って書き表わされましたのが、本書になっています。本書の中には、数多くの漫画やイラストがふんだんに使われていますので、それぞれ6つのキャラクタータイプの違いが眼に訴える形で納得でき、すんなりと理解できる工夫が取られているのがとても嬉しいところです。

とにかく従来の難解な心理学というイメージに楔を打ち、新風を吹き込む、とてもお手ごろで明解な自分発見のための心理学の入門書という意味におきましては、まさしくうってつけの良書なのではないかと思い、アメリカ在住の日本人の方々にもぜひお薦めしたいと思い、書評とさせていただきました。

*Pacific Dreams, Inc. では、「自分を知る6つのキャラ」(小学館:$26.00 Each, Plus Shipping & Handling $6.00)を在庫しておりますので、ご希望の方は、お電話 (503-783-1390) または、E-mailで bookstore@pacificdreams.orgまで、ご連絡ください。


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